“花と、世界を、旅しよう!”
「農園で花を育てる人と、日本で花を飾る人の距離を縮めたい!」
そんな思いで発足した私達「世界の花屋」は、アフリカ、中南米、アジアなど、世界中の農園で出会った、美しくユニークな草花をあなたの元にお届けします。
農園に足を運び、農家の皆さんと話し合いながら、お届けする花を決めています。
お伝えしたいのは、花のこと、その土地のこと、花のある暮らしのちょっとしたヒント。
私達の花と出会って、あなたの世界が広がって、まるで旅をするように、楽しんでもらえたら嬉しいです。
世界の花屋スタッフについて
私達は小さな商社、株式会社グリーンパックスで働いています。
世界中をまわる中で、世界各地で多くの美しい草花が育てられていることを知り、2015年に花の輸入を始めました。
今では、日本だけでなく、アメリカ、アジアや中東など、様々な国へ草花を届けています。
花はどこからやってきたのか、最後に手に取る人には
あまり知られていないという現実があります。
そこで、作り手の顔が見え、農家さんの気持ちや情熱が注がれた草花を農園からみなさんのお手元に直接届けたいという想いで、今回「世界の花屋」をスタートしました。
海の向こうは遠い国と思われがちですが、花に触れて、そのストーリーを知ることで、日常の暮らしの中でも、旅をしているような気持ちになれる草花をお届けしたいと願っています。
買い付けについて
「世界の花屋」においてとても大切な仕事、世界中のお花の仕入れは小林邦宏がチーフバイヤーを担当しています。
アフリカ、南米やアジアなど、月の半分以上は世界中を旅しながら、ケニアの”名もなきバラ”といった、新しいお花を探しまわっています。
「世界にはまだまだ知られていないけど面白いお花がたくさんあります。少しでも多くの素敵なお花を世界中から皆さんのお手元へ、新鮮な感動と共にお届けできるよう頑張ります。」
小林邦宏の「月に1回 世界1周の旅」