ワークショップにご参加いただいた方の声をご紹介します！

ー 当店を知っていただいたきっかけについて、教えてください。

田辺さん：9月に行われたオープニングイベントのワークショップに参加しました。
南アフリカのキングプロテアは、まさにキングという名にふさわしい姿形でした。
また会場に設置されたフラワーウォールは圧巻で、主役のネイティヴフラワーをはじめ、飾られた草花がすべて生き生きとその存在感を放っていて素敵でした。

ー ありがとうございます！
ワークショップに参加されてのご感想をお聞かせいただければと思います。

田辺さん：会場では、生産者さんが映像や写真で分かりやすく花にまつわるお話をして下さいました。
このように生産者さんのお話を伺いながらのスワッグ作りは、他には類を見ないワークショップだったと思います。
花に対する意識が変わりました。

ー ワークショップで作ったスワッグは、どのようにおうちで飾っていらっしゃいますか？

田辺さん：スワッグは生花で作りました。
作っている時から飾る場所は玄関と決めていました。
毎日、目にする場所であり、日々ドライに変化する様子を楽しめるからです。
今ではすっかりドライになったので、好きな香りをスプレーしてディフューザーとして活躍しています。
遊びにきた友人達にも、どこからこの香りが漂うの？と聞かれ、スワッグの花についての会話が弾みます。

ー 田辺さんは、絵画造形教室を主宰していらっしゃるということで、子供たちがバンクシアやプロテアを描いた絵画の展覧会を開催され、会場に世界の花屋のドライブーケを飾っていただいた、とメッセージを頂きました。
展覧会のことや、そこで世界の花屋スワッグを見た方の反応をお聞かせいただければと思います。

田辺さん：昨年のクリスマスに、私の主宰している絵画造形教室【こどものアトリエ@三宿】で子供達が描いたプロテアやバンクシアをはじめとする花々の絵の展覧会を開催しました。
子供達は初めて目にするネイティヴフラワーの形や色に興味津々でした。
世界にはまだまだ知らない花が沢山あり、同時に世界の広さも感じます。
花を見てその風土や気候から日本にはない花が生まれていること。
「この花が咲いている国はどんな国なんだろうね」という会話から、世界の花は私達や子供達に視野を広げることも教えてくれます。

ー こどもたちが描いたネイティブフラワーは、斬新な色使いでとても新鮮ですね！
田辺さん、インタビューにご協力いただき、ありがとうございました。