世界の花屋のなかのこと

Vol.16 ここ最近のお届けのこと

2020.4.22

在宅勤務や外出自粛など、これまでとは違う日々をお過ごしの方も多いのではないでしょうか。

世界的な国際便の運行停止や減便運行により、海外からの草花入荷が不安定な世界の花屋のなかでも、これまでとは少し違う日常が繰り広げられています。
今日は、そのうちのひとつ、お届けに関することをお話します。

世界の花屋 のなかのこと

私たちが思っていた以上に、花を届けてほしい!という声をたくさん頂いています。
こんな時だからこそ、花を飾りたい。大切な人に花を届けて、笑顔になってほしい。
自分で自分を大事にする気持ちや、誰かに向けたあたたかい気持ちが次々と集まってきます。けれどもお応えしたくても、海外農園からの草花が入って来ない…。事情をご説明し、ご了承頂ける方には、国内の農家さんの草花でブーケやアレンジメントをお作りしてお届けすることにしました。

世界の花屋 のなかのこと

早朝、花市場で仕入れた新鮮な草花たち。全国発送を承っている私たちは、普段は配送会社さんに配送を依頼しているのですが、花市場で仕入れたばかりの草花をその日に届けたくて、近隣で、また、時間的に許される場合、直接私たちがお届けに伺うこともあります。
時世が時世ですので、その時は対面にならぬよう、インターフォン越しにお届けをお伝えしたら、ドアからすぐに離れ、お受け取り頂くのを遠くから見守っています。

オンラインショップという特性上、お客さまに直接お会いすることが叶わない私たちにとって、遠巻きにでも、お客さまにお会いできることは、とても嬉しいこと。
一度は、2階の窓から、大きく手を振るお客さまに、満面のスマイルで見送って頂いたことがありました。胸がいっぱいになる!

慣れない車での配達でクランクに悪戦苦闘したり、道に迷っている途中親切な方に助けて頂いたり、明らかに道に迷っている私に逆に道を聞いてこられる方がいらっしゃったり。
ひとりで泣きそうになって、人の温かさに触れて、くすりと笑ってみたり、何だかせわしない、でも、なかにいるだけでは得られない新鮮な充実感。

世界の花屋 のなかのこと

何しろ、小人数で動いている為、こういう風に直接お届けできることはごくごく少ないのですが、オンラインサイトの商品とはまた別に、ご希望に合わせたオリジナルオーダーも承っておりますので、お気軽に info@sekainohanaya.com までメールにてお問い合わせくださいませ。
(※4月末-5月11日の母の日期間中はオリジナルオーダーは承っておりません)

松下

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農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。

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