世界の花屋のなかのこと

Vol.25 ケニアソジャンミ農園のなかのひと

2020.7.15

Winzah Adhiambo(ウィンザ・アドヒアンボ)さんのこと。

こんにちは、夏場のむくみやすいこの頃、起き抜けのバラエティに富む顔の寝跡に、毎朝笑ってしまう松下です。

世界の花屋 のなかのこと

さて、このコラムで世界の花屋のなかのスタッフが一巡したところで、今日は、皆さんに、私たちにバラを届けてくれているケニアソジャンミ農園スタッフの一人、Winzah Adhiambo(ウィンザ・アドヒアンボ)さんをご紹介しましょう。

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彼女はソジャンミ農園勤続10年以上のベテラン、出荷手配など、オペレーション全般を担当しています。

ケニアの人々の気質は、とてもおおらかで、ゆったり。
過去、他のバラ農園とも取引のあった私たち。全くもって当たり前のことですが、文化も考え方も違うので、その大陸的な品質管理や対応に随分と悩まされたものでした。

けれどもソジャンミ農園は、輸送時の細かな花のケアや、より良い品質を求める私たちの厳しいリクエストにもひとつひとつ応えてくれ、科学的な観点からも品質向上に努めてくれました。ただただ、ひたむきに、真摯に、より良いものを届けたい。同じ熱量をもって、私たちと共に検証し、試行錯誤を繰り返し続けてくれています。

例えば先日もこういうことがありました。
ケニアから日本への長距離輸送に耐え得るよう、ケニアから届くバラは、花びらが傷つかないように極力、硬い蕾の状態で届けられます。

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けれども、毎回同じような蕾の状態のタイミングで採花(花を収穫する)していても、現地の生育環境や日本の気温、湿度、天気、その他諸々の要因で、日本に届いてからの花の開き具合が変わってくるのです。
そんな時は直ぐにウィンザに相談、採花タイミングの微調整をお願いします。

“OK! We won’t disappoint you.(OK,まかせといて)” そんな頼もしい言葉と共に、届いた次到着便バラの、日本で水揚げした後の、完璧な花の開き具合!ウィンザの仕事は、スピーディーで確実です。

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私たちとソジャンミ農園チームの窓口となり、細かなケアをしてくれるウィンザ。
待った無しの植物と向き合うことは、時に大変なこともあるけれども、ケニアから届いた良質なバラを手にする度に、私と同年代の彼女が、海の向こうの遥か遠いケニアで、日々、同じように奮闘しているのだろうな、と思いを馳せることは、私にとって、ウィンザに会いに行く素敵な妄想旅。

近日、彼女自身からもコラムを届けてもらう予定です。仕事以外はのんびり~なアフリカンタイム。きなが~に、お待ちくださいね!

松下

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農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。

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