世界の花屋のなかのこと

Vol.26 農家さんの手仕事ギフトセット:ココ・ファーム・ワイナリーさんの日本ワイン

2020.8.5

こんにちは。各地のワイナリー巡りが趣味の松下です。
ワインはもちろんですが、葡萄を育てる畑の景観が好きで(空が広く、緑豊かで四季の移り変わりに富む場所が多い)、休日には遠くまで足を延ばしたりもします。

世界の花屋 のなかのこと

初めて栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーさんを訪れたのは、丁度、昨年の今頃のことでした。私が住む東京からココ・ファーム・ワイナリーさんへは高速道路を使って車で1時間半ほどです。
まず、驚いたのは、山に開かれた、平均斜度38度の葡萄畑。この葡萄畑は急斜面が故、大型車両や重機を入れられず、人の手だけで、365日、こつこつと 育まれています。自家製ワインの原料は100%国産の葡萄。自家畑では化学肥料や除草剤を一切使わず、醸造場での発酵も天然酵母や野生乳酸菌が中心。どんなに手がかかることだろう、と日々の作業風景を思います。

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その葡萄畑を眺めながら、ワインと食事を楽しめるカフェも併設されています。

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訪れた日、柔らかな曲線のボトルと奥ゆかしい名前に心奪われ、私が選んだのは、「月を待つ」。出ている月を眺めるよりも、夕暮れ時からのんびりと、月を待つ。葡萄の味が前に出すぎず、ほんのり甘い余韻、上品な白ワイン。何となくとても日本らしいような。
そして、皆さんに伝えたくなりました。とても身近に感じられる、丁寧な手仕事の日本ワインがあることを。

世界の花屋 のなかのこと

以前からリクエストが多かった「花とワインのギフトセット」。ココ・ファーム・ワイナリーさんにも賛同頂き、いよいよリリースです。

会いたい人に会いに行けなかったり、何となく外出を制限しがちな日々の中、大切な友人や家族に、自分自身のために、明るいひと時を届けられたら。 そう願ってワインと一緒にお届けするのはケニアソジャンミ農園のバラ“あさひ”のブーケ。
朝陽、日中の太陽、夕陽と、一日の太陽カラーを一輪に染めたようなバラです。

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ココ・ファーム・ワイナリーさんのラインアップの中から、日本の食卓に合う日本ワイン3種をセレクト。
農民ロッソ(赤):ブリの照り焼き、ざるそば、肉じゃが など
農民ドライ(白):カルパッチョ、お寿司、鶏肉、チーズ など
陽はまた昇る(赤):きんぴらごぼう、カツオのたたき、すき焼き など

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私のおすすめは“農民ドライ”。夏の夕涼みに、爽やかな辛口がスッキリとした気持ちにさせてくれます。

これまでとは違う日常だけれども、海の向こうの各国の草花農園で、日本各地の葡萄畑で、これまでと変わらず、もしかするとこれまで以上に、真摯に植物と向き合う農夫さんたちからの贈り物、自信を持ってお届けします。

<お店の情報>
ココ・ファーム・ワイナリー
〒326-0061 栃木県足利市田島町611
TEL:0284-42-1194

松下

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農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。

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