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Column Vol.44 2021年母の日の小さな挑戦 2021.3.19
世界の花屋のなかのこと こんにちは。年が明けたと思ったら、もう1年で最も忙しい母の日目前、現実を薄目で見ていたい松下です。 3月19日、母の日の商品をリリースしました。 世界が大きく変わり始めた昨年から、花屋として日頃より「… READ MORE -
Column 「2020年と2021年に思うこと」ケニアのバラ農園の日々V… 2020.12.25
農家さんの手仕事帖 皆さんこんにちは。ケニアソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。 2020年!大変な年でしたね。やれやれ、ようやくこの1年が終わる、と思われている方も多いのではないでしょうか。正直、ソジャンミ農園も、こ… READ MORE -
Column Vol.43 12月の手仕事 2020.12.9
世界の花屋のなかのこと こんにちは、松森です。 師走に入り、落葉樹はすっかり葉を落とし、野山の景色は冬景色へと変わり行く中、冬支度もだんだんと忙しくなってきました。極度の冷え性の私は生姜入りのドリンクや鍋料理で身体を温めて風… READ MORE
世界の花屋のなかのこと
Vol.34 3周年のおめでとうとありがとう
2020.10.7金木犀の香りただよう街中を、自転車で疾走するのが最近の楽しみ、松下です。もうすっかり秋ですね。
おかげさまで、世界の花屋が3周年を迎えました。3周年を迎えるにあたり、とっても嬉しかったこと、驚いたことは、たくさんの「おめでとう」の言葉を頂いたことです。
振り返れば、無我夢中の3年間でした。 いつも手探りで、自分の力不足に直面して落ち込んだり、悩んだり。けれどもいつだってそばには、海を越え、陸を越え、やって来て尚、顔を上げて力強く咲き誇る草花がありました。そして、お客さまからの「ありがとう」を喜びとし、共に頑張ってくれる仲間と、惜しみなくサポートしてくれる人たちがいました。
「おめでとう」って、最近私、誰に言っただろう?
家族、友人、知人の誕生日や転機のとき。所謂、気心知れた人に向けてです。
私にとっては、相手に思いがなければするっとは出てこないお祝いの言葉。
だからこそ、店舗を持たず、お客さまにお会いすることがなかなかできない私たちを、ずっと見守ってくださっている方々や、インスタグラムを通して交流のある皆さんに「おめでとう」を頂いたことが、どうしようもなく嬉しかったのです。
本当にありがとうございます。
「お芽出とう」-芽は出ているだろうか、これからどんな芽を出していこうか。
「おめでとう」という幾つもの言葉を種として、私たちの中に新たに植えてもらった気がしている4年目の秋です。
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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ソジャンミ農園のローズブーケ(イマジネーション)10本と季節のグリーン 販売価格 11,000円(税込)
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ソジャンミ農園のローズブーケ(レディバタフライ)5本と季節のグリーン 販売価格 6,050円(税込)
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コロンビアから届いたアジサイのドライブーケ 販売価格 3,850円(税込)
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季節の草花のスワッグボード S 販売価格 4,400円(税込)
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【母の日予約】バラ あさひのブーケと赤ワインのセット ※4/26予約受付開始 予約販売価格 11,000円(税込)
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【母の日予約】バラ グリーンウェイのブーケと白ワインのセット ※4/26予約受付開始 予約販売価格 11,000円(税込)