世界の花屋のなかのこと

Vol.39 森で遊ぶ

2020.11.11

大分紅葉が進んで来ましたね。松下です。
海山川しかない町にある、私が育った実家の、私の部屋は、窓を開ければそこは山道でした。今もそうですが、小さな山の麓の、まさに山の入り口に実家はあるのでした。四季の移り変わりは、いつだって山が教えてくれました。今の季節であれば、夏の間青々としていた樹々が衣替えをするように色を変え、次の春に向けて少しずつ身軽になって行っている頃でしょう。

世界の花屋 のなかのこと

山のある町を離れ、今は東京で暮らす私は、時々無性に山の中に身を置きたくなります。先日千葉の友人を訪れた際、ふと思いついて立ち寄った森遊びが楽しかったので、皆さんにご紹介させてください。

その名も“フォレストアドベンチャー”。フランス発の、自然の樹々を活かして作る自然共生型アウトドアパークです。専用のハーネス(安全器具)を着用し、森の中の樹から樹へ空中を移動するアスレチックが楽しめます。日本国内では北は北海道、南は沖縄まで31箇所に施設があるので、皆さんのお近くにもあるかもしれません。森林や地形をそのまま活用したパーク作りが特徴で、一つとして同じ施設がなく、全国のパークを制覇される方もいらっしゃるとか。
私が訪れたのは千葉県長生郡にあるフォレストアドベンチャー・ターザニア。

3つのコースの中から選ぶことができ、実際にコースに行く前にはレクチャーと練習があるので、初めてでも安心です。私たちは初めてだったので、初心者向け1時間のキャノピーコースに挑戦。

世界の花屋 のなかのこと

キャノピーコースには4つのルートがありました。少しずつ高さも難易度も上がります。実際にスタートすると、細いロープの上を歩いたり、吊り橋を歩いたり、狭いネットの中を進んだり…足元が不安定な中、とにかく普段使わない筋肉を使います。

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高所恐怖症の友人の情けない声と、閉所恐怖症の私の苦悶の声が止みません。そして全てのルートは最後にジップスライドを経て、華麗に地上に着地―!

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このジップスライドの着地が、どうにも下手な私。
友人達が上手に着地する中、ひたすら転ぶ、転ぶ、転ぶ、、、

世界の花屋 のなかのこと

と言っても、着地するところにはバーク(樹皮)が敷き詰められているので、さほど痛くありません。けれども雨上がりだったこともあり、全てのルートを一通り楽しんだ後は、とにかく体中がどろんこ!!それを見て腹を抱えて笑う友人達。私も、泥だらけって、どれくらいぶりだろう?とすっかり愉快。

自身の身を癒すために樹木が発散している揮発性の化学物質、フィトンチッドには殺菌性や、森林の香り成分が健康だけでなく、癒しや安らぎを与える効果がある、と言われています。確かに森林の中でひとしきり体を動かし、たくさん笑った後は、よし、また明日から頑張ろう!と活力が湧いてくるようでした。次回は445mのロングジップスライドが楽しめるアドベンチャーコースに挑戦する気満々です。

ご家族や友人同士で、おすすめの森遊び。もし訪れる際は、事前予約をした方が安心です。
私のように泥だらけになる可能性もあるので、汚れてもいい服装と、パーク内でも購入可能ですが、軍手を忘れずに。

詳しくは、こちらで。
フォレストアドベンチャー・ターザニア
https://tarzania.jp

森つながりでお知らせを。世界の花屋では、今月、東京都の森から届けてもらう針葉樹を使った商品のリリースを予定しています。もう少し、楽しみにお待ちくださいね。

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農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。

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