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Column ちーぼーケニアに行く
動物編 2023.11.22
世界の花屋のなかのこと もうすぐ2023年も終わり。ということで、画像の整理をしていたのですが、今年はじめのケニア訪問で、たくさん撮った動物たちの写真を見つけたのでご紹介します。 「ちーぼーケニアに行く」コラムは既に2回書い… READ MORE -
Column ケニア・ソジャンミ農園への旅 2023.11.10
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 こんにちは、小林邦宏です。 先月末、久しぶりにケニア・ソジャンミ農園へ行ってきました。 この時期のケニアは、道端にもジャカランダの紫色の花が咲き誇ります。 そして、農園へ着くやいなや、出迎えてくれるブ… READ MORE -
Column 花に包まれた「青の都」 2023.10.20
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 こんにちは、小林邦宏です。 9月、ちょっと遅めの夏休みということで、中央アジア・ウズベキスタンへ行ってきました。 目指す目的地は、ウズベキスタン・サマルカンド。 古くよりシルクロードの交易地として栄え… READ MORE
オランダ シンゲル運河に浮かぶ花市場 ヨーロッパ 花のある暮らしを巡る旅 Vol.3
2018.1.12オランダ、アムステルダムの街中には皆が気軽に購入できる、水上花市場、シンゲル花市場(Bloemenmarkt)があります。
シンゲル運河沿いにずらっと並ぶお店の数々。
このあたりの地域はアムステルダムの歴史地区として世界遺産にも指定されていて、
オランダ黄金時代の美しい建物が並んでいます。
この市場が始まったのは、実は1862年から。
とても歴史が長いのです。
花市場が始まったころ、花は船で運ばれていたので、運河沿いに固定した船を浮かべてお店が作られました。
設立当初から1960年代までは、鉢植えの商品が多かったようですが、だんだんと球根や園芸用品、切り花やお土産の取り扱いが増えて、今日に至るようです。
そんな歴史を垣間見ることもできるつくりです。
通り沿いを歩いてみると、切り花はもちろんのこと、
木でできたチューリップのならぶお土産屋さん、
普段日本のお花屋さんではさほど多くは見かけない、球根だけのお店も多くありました。
チューリップを中心に、色々な花の球根がならべられています。
実は、チューリップはもともとトルコ原産の花。
貿易でオランダに持ち込まれ、大人気になり栽培や品種改良が進んだため、オランダの象徴的な花になっています。
食虫植物のハエトリグサや、かんきつ類のレモンやオレンジの木など、本当に取扱い種類が豊富です!
野菜の種もありました。
レインボーローズの球根も…。
ちゃんと咲くのでしょうか!?
(ちなみに、切り花のレインボーローズは、もともとは白い花を染め上げたものです)
オランダらしいチーズのお店もあったり、街歩きには楽しい場所です!
シンゲル花市場(Bloemenmarkt)
Singel, 1012 DH Amsterdam
月〜土 9:00-17:30
日 11:00-17:30
トラム1番、2番、5番
Amsterdam, Koningsplein下車すぐ
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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