-
Column ヴィーガンスイーツ? Rawチョコレート? 2025.2.1
世界の花屋のなかのこと こんにちは、千原です。 今回の春ギフトはヴィーガンスイーツを専門に取り扱うOPENER Chocolateさんの”クッキー & Rawチョコレート” と初めてのコラボです。 ある時出逢ったOPENER… READ MORE -
Column 2024年の結びに 2024.12.26
世界の花屋のなかのこと 母の日、ポップアップイベント、クリスマスと駆け回っていたら、すっかり久しぶりのコラムとなってしまいました。千原です。 年の瀬も近くなり、今年最後のお届けも終えた私たち世界の花屋はようやく、落ち着きを取… READ MORE -
Column 手前醤油 2024.3.5
世界の花屋のなかのこと 2月の初旬、東京では雪が降った翌日、醤油絞りを行いました。 毎年冬に仕込んで何度も天地返し*1をして、一年かけて大切に発酵させたもろみをこの時期に樽仲間たちと絞ります。あまり見ない作業だと思うので、そ… READ MORE
オリーブの木に包まれたカフェ~イスラエル・ベネシオン~
2018.7.15
イスラエル滞在中、僕が買い付けているルスカススパイダーの生産者、アモスさんから食事のご招待を受けました。
場所は、テルアビブから車で北へ30-40分ほどの村、ベネシオン(Bnei Zion)。
普段はどちらかというと豪快なアモスさんなんので、はっきり言って全く期待していなかったのですが(笑)、到着してビックリ。
玄関には、樹齢数百年と思われるオリーブの木が構え、この段階で
(あ、ここは当たりかも・・・)
とイメージが変わりつつあります・・・
そして、いざ店内へ・・・
素晴らしい雰囲気!これは良い!(笑)
白を基調とした店内、そして、お店のテラスからは、向こうに広がるオリーブの木々を見渡すことができるのです。
アモスさん曰く、ここは村のコミュニティであって、来店者も地元の人ばかりとのことですが、いやー、こういうおしゃれなカフェがこんな田舎(失敬)にあるのか、、、羨ましい。
まずはイスラエルスタイルのコーヒーを一杯。
食事は、まずはイスラエルらしい、チーズ・フルーツ・野菜に包まれたビュッフェから。
アモスさんも嬉しそうにお皿に取っていました(笑)
そしてメインはやっぱりシャクシュカで。美味しい!
以前も書きましたが、のんびり屋のイスラエル人らしいというところでしょうか、朝10時頃になると、店内はようやく賑わい出します。
いやー、良い雰囲気。
1時間半ほどの滞在でしたが、この場を離れるのが本当に残念。
後ろ髪を引かれる思いで店内を後にしました。
また、絶対に来よう。
<お店の情報>
Gouges and Daniel
Anshei Bereshit St 39, Bnei Zion
TEL: +971-9-771-4122
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。
これまで訪問した国は100か国以上。
このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
-
季節のバンクシアを束ねたおまかせフレッシュブーケ 販売価格 7,700円(税込)
-
パウダリーブーケ × BeBe ハンド&ボディーローション 販売価格 7,700円(税込)
-
ユーカリグリーンブーケ 販売価格 6,600円(税込)
-
季節のプロテアおまかせフレッシュアレンジメント(赤・ピンク系) 販売価格 7,700円(税込)
-
ネイティブドライリース 販売価格 11,000円(税込)
-
ソジャンミ農園のローズブーケ:ジャズベリー5本と季節のグリーン 販売価格6,600円(税込)