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実は素敵なリゾート~メキシコ・マサトラン~
2018.8.5
メキシコのシナロア州と言うと、少なくない方の頭によぎるのは
”危険”
という二文字ではないでしょうか。
僕も、アメリカ人作家、ドン・ウィンズロウさんの小説を愛読しているせいか、シナロアへ行くとなって、まあ、行くと決めたのは自分なのですが(笑)、少なからず緊張していました。
首都メキシコシティから北西へ飛行機で1時間半ほど、シナロア州のマサトラン(Mazatlan)へ。
この飛行機に搭乗したときから、少し思っていたイメージとズレが生まれてきました。
ほぼ満席のフライトだったのですが、乗客は、どう見てもビジネス客というより観光客ばかり。。。
(あれ、怖くないのかな・・・)
この日は夜遅いフライトだったこともあり、空港からタクシーでホテルへ入り、その日は終わりました。
翌朝、ホテルの部屋で目覚めると、外からビーチに打ち付ける波の音が・・・
外を眺めてビックリ。
素晴らしい海だ!
朝食を取っていると、パッと素敵な景色が見えてきたので撮ったのがこの1枚。
気に入ってもらえたら嬉しいです。(笑)
空き時間、マサトランの街を歩いていても、治安も問題ないですし、開放感のあるリゾート地という雰囲気が広がっています。
ランチは、地元のシーフードレストランへ。
オイスターなどの地元の新鮮なシーフードに、これまたメキシコの特産品であるアボガドとライムを合わせて頂きます。
美味しい!
メインは、フエダイ!
焼き加減が絶妙で、白米が欲しくなりました。(笑)
そして、広いメキシコでもマサトランにしかない(はずの)光景があります。
それが、このカート!
これ、”プルモニア(Pulmonia)”というタクシー!!
観光客だけでなく、地元の人も重宝している交通インフラなのです。
これだけ見ても、この地がのんびりした安全な場所だということが伝わるのではないでしょうか。
マサトランは日本人には決して有名ではないですが、実は素敵なリゾート地でした。
よほど羽目を外さない限りは治安上も問題ありません。
メキシコにご旅行の機会などあれば是非お立ち寄りください。
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。
これまで訪問した国は100か国以上。
このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
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