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Column 「2020年と2021年に思うこと」ケニアのバラ農園の日々V… 2020.12.25
農家さんの手仕事帖 皆さんこんにちは。ケニアソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。 2020年!大変な年でしたね。やれやれ、ようやくこの1年が終わる、と思われている方も多いのではないでしょうか。正直、ソジャンミ農園も、こ… READ MORE -
Column Vol.43 12月の手仕事 2020.12.9
世界の花屋のなかのこと こんにちは、松森です。 師走に入り、落葉樹はすっかり葉を落とし、野山の景色は冬景色へと変わり行く中、冬支度もだんだんと忙しくなってきました。極度の冷え性の私は生姜入りのドリンクや鍋料理で身体を温めて風… READ MORE -
Column Vol.42 緑の”和”っか 2020.12.2
世界の花屋のなかのこと こんにちは、山室です。 気がつけば12月。朝晩の吐く息は白くなり、暖かい飲み物が手放せなくなりました。 12月といえばクリスマス。 少し遅くなってしまいましたが、11月最後の日曜日に、顔馴染みの美容院… READ MORE
ニューヨークのクリスマス〜レストラン編〜
2018.12.9
11月末、サンクスギビングも終わったニューヨークはいよいよクリスマスモードに突入していました。
2回にわたって、そんなニューヨークのクリスマスをご紹介したいと思います。
僕も仕事柄たくさんの国・都市を訪れていますが、やっぱりクリスマスが一番似合うのはニューヨークではないかなといつも思います。
ちなみに、これ、どうですか?
きちんとニューヨーク市として、イルミネーションの準備をしているわけです。
さて、そんなニューヨークの、マンハッタンのクリスマスを楽しむべく、見逃すわけにはいかないと思うレストランがあります。
それが、かの有名な「Gramercy Tavern」(グラマシータバーン)
ここのクリスマス装飾がどうしても見たくて訪ねてきました!
お店に足を踏み入れて、まずは、天井に吊るされたこのたくさんのリースに圧倒・・・
ただ、もちろん派手は派手なのですが、うるさい感じではないのです。
このお店の雰囲気にとても合ってる。
もちろん、クリスマスツリーもありますし、店内はクリスマスの雰囲気に見事に包まれています。
ダイニングルームには様々な装飾が施されています。
個室はシックな雰囲気。
メインダイニングは、天井に巨大リースが・・・
そして何より素晴らしいのは、Gramercy Tavern、なるべく生の草花を利用していること。
お店の人に伺うと、サンクスギビングも終わり、ある日の夜に徹夜作業で装飾を行ったと聞きましたが、このタイミングにバッチリと草花を揃え、この規模をきちんと仕上げるところがただただ素晴らしいの一言です。
しかも、こちらのお店はランチも営業しています。時間は相当限られていただろうに、と・・・
実際、食事をしながら周りを眺めていると、お店の今年のクリスマス装飾を楽しみに訪ねてくるお客さんを少なからず見かけます。
(やっぱり、Gramercy Tavernはニューヨークのクリスマスの象徴だなあ)
そう思えた時間でした。
<お店の場所>
Gramercy Tavern
42 East 20th Street, New York, NY, USA
TEL: +1-212-477-0777
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。これまで訪問した国は100か国以上。このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
PRODUCTS
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