小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

2018.12.30

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

9月、例によって、ケニア・ソジャンミ農園にて数日を過ごしました。
「世界の花屋」でお届けするユニークで美しいバラたちを届けてくれる生産者さんです。

イベントの機会などでは少しお伝えしたことがあるのですが、このブログを借りて、一度、農園はいったいどんな様子なのか、少しお伝えしてみたいと思います。

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

結論から言うと、笑顔のあふれる、とてもポジティブな場所、というのが、年に何度も訪問している僕の印象です。

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

もちろん、異なる国どうしのやり取りですから、いろんな課題も起きます。
そんな課題を抱えても、真剣に、情熱を持って、そして笑顔を忘れずポジティブに取り組む一人ひとりと接すると、

(ああ、僕もがんばろう)

と明日への活力を貰えるような気がいつもしています。

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

幹部はもちろん、現場の担当者一人ひとりまで、プロフェッショナルな集まりです。
生活のために注文が欲しいなどというリクエストをされたことは一度もありません。

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

皆さんの生活に寄り添うバラ、特別なシチュエーションで利用されるバラ、それが、世界中のたくさんの生産者の中からケニアの、そして私たちのバラであってほしい。そのために私たちは日々ベストを尽くしている。

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

彼らにとっては、ケニアとか、ソジャンミというブランドは、もちろん誇りには思っていますが、それに甘えてはいないのです。栽培地が表示されていなくても、ブランドが表示されていなくても、お客様がベストなお花を選んだとき、それが自分たちのバラであってほしい。

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

あるスタッフから、こういうコメントを聞いたとき、僕の中にあったモヤモヤ感は解けました。確かに、物質的には満たされていないところはあるかもしれませんが、精神的には、ソジャンミ農園に限らず、ケニアは本当に満たされた、幸せな国だなあといつも思います。

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

今回も、現場のみんなともいろんなディスカッションができ、そして、たくさんのスタッフに笑顔を貰いました。

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

ケニアの皆さんに負けずに私たちも頑張っていきたいと思います。
今年1年、たくさんの方に「世界の花屋」を応援頂き、本当にありがとうございました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。

ソジャンミ農園の人びと~ケニア・ナクル~

小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。これまで訪問した国は100か国以上。このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp

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農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。

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