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Column Vol.44 2021年母の日の小さな挑戦 2021.3.19
世界の花屋のなかのこと こんにちは。年が明けたと思ったら、もう1年で最も忙しい母の日目前、現実を薄目で見ていたい松下です。 3月19日、母の日の商品をリリースしました。 世界が大きく変わり始めた昨年から、花屋として日頃より「… READ MORE -
Column 「2020年と2021年に思うこと」ケニアのバラ農園の日々V… 2020.12.25
農家さんの手仕事帖 皆さんこんにちは。ケニアソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。 2020年!大変な年でしたね。やれやれ、ようやくこの1年が終わる、と思われている方も多いのではないでしょうか。正直、ソジャンミ農園も、こ… READ MORE -
Column Vol.43 12月の手仕事 2020.12.9
世界の花屋のなかのこと こんにちは、松森です。 師走に入り、落葉樹はすっかり葉を落とし、野山の景色は冬景色へと変わり行く中、冬支度もだんだんと忙しくなってきました。極度の冷え性の私は生姜入りのドリンクや鍋料理で身体を温めて風… READ MORE
お花屋さん巡り~イギリス・ロンドン~
2020.5.17
イギリス・ロンドンと言えば、世界でもトップクラスに素敵なお花屋さんの多い店。
街を歩いていてもお花との出会いがあって楽しいです。
今回はコベントリーガーデン地区へ。
訪ねたお花屋さんは、“ORCHIDYA”さん。
開業して10年と、ここロンドンでは“若いお花屋さん”だと笑顔で語る店員さん。
ちなみに、お店の名前は、蘭を意味するオーキッドとギリシャ語の“美しい”という言葉を掛け合わせてから来ているのだとか。
ハイセンスなコベントリーガーデンだけあって、殆どのお客様がオーダーメイドのブーケを買っていかれるとのこと。
そのため、私が訪ねたのは開店早々の朝でしたが、朝から店員さんは予約済のブーケ作りに大忙し。
そんなこともありお店にはロンドンの花市場で買い付けてきた多種多様な生花が並んでいました。
邪魔しないように気を付けたのですが、逆に店員さんから日本のお花事情を質問してきたり、ロンドンらしい“人懐っこさ”を感じる、気さくで明るいお店です。
そして、企業向けのお仕事も多いそうで、店内には鉢物が多いことも印象に残りました。
中には盆栽も!
“盆栽はおじさん向けに人気だよ!”
と語る店員さん。
ロンドンの街歩きはいつも本当に楽しいです。
<お店の情報>
Orchidya
42 Store St, Bloomsbury, London WC1E 7DB, UK
TEL: +44-20-3302-1539
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。これまで訪問した国は100か国以上。このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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ソジャンミ農園のローズブーケ(レディバタフライ)5本と季節のグリーン 販売価格 6,050円(税込)
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季節の草花のスワッグボード S 販売価格 4,400円(税込)
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【母の日予約】バラ あさひのブーケと赤ワインのセット ※4/26予約受付開始 予約販売価格 11,000円(税込)
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【母の日予約】バラ グリーンウェイのブーケと白ワインのセット ※4/26予約受付開始 予約販売価格 11,000円(税込)