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2024年の結びに
2024.12.26
世界の花屋のなかのこと 母の日、ポップアップイベント、クリスマスと駆け回っていたら、すっかり久しぶりのコラムとなってしまいました。千原です。 年の瀬も近くなり、今年最後のお届けも終えた私たち世界の花屋はようやく、落ち着きを取… READ MORE -
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手前醤油
2024.3.5
世界の花屋のなかのこと 2月の初旬、東京では雪が降った翌日、醤油絞りを行いました。 毎年冬に仕込んで何度も天地返し*1をして、一年かけて大切に発酵させたもろみをこの時期に樽仲間たちと絞ります。あまり見ない作業だと思うので、そ… READ MORE -
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タイのおしゃれ花文化
2024.2.22
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 こんにちは、チーフバイヤーの小林邦宏です。 2月、仕事にてタイ・バンコクに滞在しました。 僕もタイ歴はもう20年を超えますが、いやー、本当バンコクは変わりましたよね。 もはや、東京をしのぐのでは?… READ MORE
Vol.28 子供の頃の夢
2020.8.19
皆さんは自分の子供の頃の夢って覚えていますか?
女の子なら保育士、看護師、ケーキ屋さん。
男の子ならサッカー選手や消防士、警察官などさまざまだと思います。
私は子供の頃から「お花屋さん」でした。
成長していくにつれて他の候補も出てきたりしましたが、よく考えてみるとそれは周りに流されて興味を持ったことばかり。
お花屋さんなんて子供みたいな夢、恥ずかしい。
なんて中学、高校の頃思っていた時期もあって、今思うと自分のやりたいことを恥ずかしいなんて思うのは馬鹿ですね。
祖母が花好きだったので、家には鉢に植えてある花がたくさんありました。
その影響で花が好きになったのだと思います。
その為、小さい頃から家族の誕生日には必ず花束を買いに行って、夜まで必死に花束を隠していました(バレているとは思いますが…)。
誕生日をお祝いしてみんなでケーキを食べ終えた後が我が家のプレゼントタイム。
花束を渡すのはいつも私の役目。
誕生日おめでとう!と渡した花束を見て喜んでくれるみんなの笑顔がとっても大好きでした。
この渡した花束を自分で作れたらなんて素敵だろう。
と幼いながらに思っていた私。
そんな夢を叶えて、毎年自分で作った花束を贈っています。
忙しくて誕生日を過ぎてから渡すこともあるけれど、過ぎてしまっても渡すことに意味がある。
おめでとうの気持ちといつもありがとうの感謝の気持ち。
なかなか言葉に出来なくても、この花束で伝わったら良いな、なんて思っています。
お客様からのご注文もひとつひとつ、喜んで頂けるように気持ちを込めてお作りし、お届けしています。
私達は店頭に立って直接お渡ししている訳ではないので、なかなかお客様の顔を見ることはできませんが、とても嬉しいお言葉を頂ける時があります。
「とても喜んで頂きました!ありがとうございました!!」
「素敵なお花が届きました!」
そんな嬉しいご連絡を頂けて幸せものだな、と実感しながら今日も皆さまを笑顔にしてくれる花を、心を込めて。
小西
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
- 季節の草花のスワッグボード S 販売価格 4,400円(税込)
- パウダリーブーケ × BeBe ハンド&ボディーローション 販売価格 7,700円(税込)
- ユーカリグリーンブーケ 販売価格 6,600円(税込)
- 季節のプロテアおまかせフレッシュアレンジメント(赤・ピンク系) 販売価格 7,700円(税込)
- ネイティブドライリース 販売価格 11,000円(税込)
- ソジャンミ農園のローズブーケ:ジャズベリー5本と季節のグリーン 販売価格6,600円(税込)