ここの国のココが好き!

ちーぼーケニアに行く

2023.1.26

ちーぼーケニアに行く

こんにちは、世界の花屋スタッフちーぼーです。
清々しいケニアの朝、聞き馴染みのない鳥の声に包まれながらこのコラムを書いています。
初めてのケニア滞在。提携しているバラの農園視察のために訪れたのですが、農園のお話の前に、私が見て肌で感じた現地の生活について少しご紹介します。

ちーぼーケニアに行く

ナイロビ市内で最初に入ったカフェ。並んだペイストリーとコーヒーの、なんとも幸せな香りが漂っていました。WiFiも使用でき、店内で仕事や勉強をする人も。失礼ながら、ケニアにこんなおしゃれなカフェがあるとは思わず、ウガリや豆料理で過ごすことになるのだろうと腹を括っていた私は拍子抜けでした。
おしゃれカフェは次々とできてきているようで、ナイロビはもちろん、田舎に向かう高速道路のドライブインにもありました。

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店員さんもお揃いのエプロンで楽しそう。

どのカフェもメニューが豊富で、私の中でのベストオブカフェメニューは、
いちごが乗ったワッフルです!かわいい、美味しい、ボリューミー(これでもハーフサイズ笑)。

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さて、食べることも大好きですが、やっぱり花のことは外せない。ということで、現地の人はどんな花を買っているのか気になり、マーケットに行ってきました。
小路いっぱいに色とりどりの花が広げられています。やはりバラ大国らしくバラがいちばん多かったのですが、アルストロメリアやオーニソガラム、カスミソウ、レースフラワーなど日本でもポピュラーな花が置いてありました。

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日本より種類は少ない印象でしたが、どれも新鮮で華やかです。 何より、売り買いする人たちの笑顔がすてき。

ちーぼーケニアに行くちーぼーケニアに行くん

ケニアの人々の花のある暮らしが少し垣間見えて、花を飾り、楽しみ、美しいと感じる心は世界共通なのだと改めて感じることができました。 数日滞在しただけで何にも解っていない、というのは重々承知なのですが、今回の旅の印象として、私はケニアの生活、人、大好きです。エネルギッシュで前向き。たくさんのパワーをもらいました。

「ちーぼーケニアに行く」 、次はバラ農園の様子をお届けします。お楽しみに。

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農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。

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