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Column はじめまして 2023.4.20
世界の花屋のなかのこと 世界の花屋 スタッフあいざわのブログ はじめまして。 3月より世界の花屋スタッフの一員となりました、あいざわです。 「花と、世界を、旅しよう!」をコンセプトに掲げている、グローバルな花屋の中で日々ドキ… READ MORE -
Column 南アジアの花文化 2023.4.5
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 こんにちは、チーフバイヤーの小林邦宏です。 先月、インド・スリランカ・バングラデシュと南アジア3か国を廻ってきました。 コロナ明けで初の訪問です。 さて、まず訪れたのはインド・ムンバイ。 ある日の朝、… READ MORE -
Column もらって嬉しい、母の日ギフト 2023.3.27
世界の花屋のなかのこと こんにちは、千原です。 母の日ギフトの受付がスタートしました。 世界の花屋にとっていちばんの繁忙期である母の日は、その年の母の日が終わってからすぐに次の母の日のことを考え始め、1年をかけて準備します。… READ MORE
南アジアの花文化
2023.4.5
こんにちは、チーフバイヤーの小林邦宏です。
先月、インド・スリランカ・バングラデシュと南アジア3か国を廻ってきました。
コロナ明けで初の訪問です。
さて、まず訪れたのはインド・ムンバイ。
ある日の朝、ムンバイ南部のSassoon Dock(サスーンドック)と呼ばれる魚市場を歩いてみました。
個人的に、こういう人間臭いエリア(!?)が大好きなんです。
なんというか、旅をしているなあと実感する場所とも言えます。
さて、そんなサスーンドック、ここは古いマーケットである一方、フォトジェニックなスポットな場所でもあります。
(ああ、やっぱりアジアでお花はお供え・祈る文化だなあ)
と感じながら、少し嬉しくもなる。
今や急発展を遂げているインドですが、まだまだ、こうした古き良き花文化が残っているのは嬉しいですね。
そんなお供え花の文化を感じながら、僕の南アジアの旅は続きます。
そして、ところ変わって、お隣・バングラデシュの首都ダッカ。
入ってみると・・・
(ああ、これは送る文化だ!)
店員さんに聞いてみると、
バラはインドから
菊はマレーシアから
蘭はタイから
日本にいるとなかなか感じませんが、やっぱり陸でつながっている国々は花も流通するのだなと再認識。
南アジア、いや、アジアの中でも経済的に言えばまだまだ遅れていると言えるバングラデシュでも、既に、いろんな国からお花が流通するようになっているのです。
そして、お花の文化は祈るだけでなく、送るものにもなってきている。
アジアでも、これからお花の世界は益々変化するだろうと感じたひと時でした。
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