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Column ちーぼーケニアに行く
動物編 2023.11.22
世界の花屋のなかのこと もうすぐ2023年も終わり。ということで、画像の整理をしていたのですが、今年はじめのケニア訪問で、たくさん撮った動物たちの写真を見つけたのでご紹介します。 「ちーぼーケニアに行く」コラムは既に2回書い… READ MORE -
Column ケニア・ソジャンミ農園への旅 2023.11.10
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 こんにちは、小林邦宏です。 先月末、久しぶりにケニア・ソジャンミ農園へ行ってきました。 この時期のケニアは、道端にもジャカランダの紫色の花が咲き誇ります。 そして、農園へ着くやいなや、出迎えてくれるブ… READ MORE -
Column 花に包まれた「青の都」 2023.10.20
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 こんにちは、小林邦宏です。 9月、ちょっと遅めの夏休みということで、中央アジア・ウズベキスタンへ行ってきました。 目指す目的地は、ウズベキスタン・サマルカンド。 古くよりシルクロードの交易地として栄え… READ MORE
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」
花に包まれた「青の都」
2023.10.209月、ちょっと遅めの夏休みということで、中央アジア・ウズベキスタンへ行ってきました。
古くよりシルクロードの交易地として栄え、その青く美しいイスラム建築の多さから、「青の都」とも呼ばれ、いま、日本人観光客にも大人気の街です。


東京から韓国を経由して約1日がかりでウズベキスタンの首都タシケントへ。
(※2023年9月現在、週1便は東京・タシケントの直行便があります)
そして、タシケントからは高速鉄道を利用して2時間、ようやくサマルカンドへ到着となります。
サマルカンドの駅からタクシーで15分くらいでしょうか、サマルカンドの名物スポットともいうべき、レギスタン広場


このメドレセは、主に今から700-800年前の建築物ですが、目をつぶると東西から行き交う人々の足音・嬌声、さらには東西から運ばれてきた香辛料などの香りが漂ってきそうな、そんな場所でした。
(お花屋さんがすごく多い・・・)
そう、街中には1ブロックに1つはあるのではないかというくらい、お花屋さんが目立つのです。


「このバラはケニアかどこか?」
すると、判明した事実があるのです。
「いえ、ウズベキスタン産ですよ」
いやー、知らなかった。
決して標高が高いわけでもなく、冷静に考えてバラの成育に適しているとは考えにくいウズベキスタン。
そんな場所で美しく咲くバラを眺めていると、いつものケニアのバラとは違う、
シルクロードの長い歴史を持つ、誇り高く咲くバラ
を感じました。そう、歴史から来る優雅さを感じずにはいられないのです。
世界中でいろいろな生産者を訪ねてきましたが、まだまだ知らない世界があることにただただ感動です。
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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ネイティブドライリース 販売価格 11,000円(税込)
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世界の草花ドライバスケット 販売価格 8,250円(税込)
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ウエディングローズのペールカラーブーケ 販売価格 7,700円(税込)
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ソジャンミ農園のドライローズブーケ 販売価格 6,600円(税込)
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季節のプロテアを束ねたおまかせフレッシュブーケ(ピンク・赤系) 販売価格 6,600円(税込)
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季節のバンクシアを束ねたおまかせフレッシュブーケ 販売価格 7,700円(税込)