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Column 「2020年と2021年に思うこと」ケニアのバラ農園の日々V… 2020.12.25
農家さんの手仕事帖 皆さんこんにちは。ケニアソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。 2020年!大変な年でしたね。やれやれ、ようやくこの1年が終わる、と思われている方も多いのではないでしょうか。正直、ソジャンミ農園も、こ… READ MORE -
Column Vol.43 12月の手仕事 2020.12.9
世界の花屋のなかのこと こんにちは、松森です。 師走に入り、落葉樹はすっかり葉を落とし、野山の景色は冬景色へと変わり行く中、冬支度もだんだんと忙しくなってきました。極度の冷え性の私は生姜入りのドリンクや鍋料理で身体を温めて風… READ MORE -
Column Vol.42 緑の”和”っか 2020.12.2
世界の花屋のなかのこと こんにちは、山室です。 気がつけば12月。朝晩の吐く息は白くなり、暖かい飲み物が手放せなくなりました。 12月といえばクリスマス。 少し遅くなってしまいましたが、11月最後の日曜日に、顔馴染みの美容院… READ MORE
お気に入りのイタリアン~ケニア・ナイロビ~
2018.2.25
2月、ロンドンに続いて滞在したのが、ケニアです。
今回は、首都ナイロビで、僕の”行きつけ”のイタリアンをご紹介したいと思います。
ナイロビ中心部にあるイタリアン、「Trattoria」。
クルマを降り、治安事情を鑑みてササっと早歩きで店内へ。
一歩お店へ足を踏み入れると、そこには、温かい”Kenyan Hospitality”が出迎えてくれます。
このお店は、内陸のナイロビではありますが、お肉だけでなくシーフードもなかなかイケます。おそらく沿岸部の都市モンバサから送られてきたであろう、イカなどは美味です。
まずは、ケニアを、いや、アフリカを代表するビール、”TUSKER(タスカー)”で喉を潤す!
この日は、ピザからスタート。
そしてメインディッシュは、リブステーキにしてみました!
油断すると全く料理が出てこず、プッシュすると待ってましたとばかりに料理がサーブされるあたり、アフリカらしい愛嬌も感じながら(笑)、美味しいお料理は続きます。
特にこのレストランの2階、テラスでナイロビの風を感じながらのディナーは、ちょっとリラックスできる、僕のナイロビ滞在においては欠かせない時間です。実際、夜になると、テラスはケニア人や現地在住であろうヨーロッパ人などで溢れます。
最後になりますが、昨年、このTrattoriaでの支払いがクレジットカードOKになったことは、一部のマニアな方には大いなる驚きと歓迎をもって受け入れられました。(笑)
<お店の情報>
Trattoria
Town House, Wabera Street, Kaunda St, Nairobi
TEL: +254 20 2240205
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。
これまで訪問した国は100か国以上。
このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
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