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Column 秋の匂いと古いものたち 2025.11.13

世界の花屋のなかのこと 11月のある日。 ふと、Threadsで流れてきた東京蚤の市の写真に胸を掴まれ、思い立ったが吉日。その感覚を追いかけるように、気づけば入場チケットを購入し、翌日には会場へ。ときどき訪れる、理由のない衝… READ MORE -
Column 緑に癒される休日―筑波実験植物園にて 2025.7.15

世界の花屋のなかのこと 母の日、父の日と花贈りの季節を過ごしていたら、もう7月。夏本番が楽しみ!・・と言いたいところですが、年々増す夏の暑さ。どこまで気温が上がるのかと考えると、夏好きの私でも少し尻込みしてしまいそうです。… READ MORE -
Column 母の日の贈りもの 2025.4.9

世界の花屋のなかのこと 先月、母の日商品ギフトがリリースされましたが、皆さま、見ていただけましたでしょうか? 今年の母の日商品ラインナップも昨年のアンケートを参考に、スタッフで話し合いを重ねて完成しました。 毎年ご好評いただ… READ MORE
花のある暮らしを楽しむためのコツ
簡単3ステップ、上手なドライフラワーの作り方
2018.7.4決して難しくはありません。
世界の花屋スタッフ、小西がドライフラワーの作り方をまとめました。
【その他】 アジサイ、エリカ、千日紅、ヘリクリサム、ミモザアカシア、エリンジューム、カスミソウ、カンガルーポー、ルリダマアザミ、リューカデンドロン、クラスペディア、ピンクッション、スターチス、バンクシア、アセビ、レモンリーフ、野バラ、バラの実、サンキライ、ビバーナムティナスまだまだ他にも種類はありますが、特徴としては水分が少ないものが綺麗にドライフラワーになります。
ガーベラや、チューリップなどの水分の多いものや、コスモス、パンジーの様な花弁が柔らかいものは形が保てず、色も茶色くなってしまうため、ドライフラワーにはあまり向いていません。 もし分からなければお花屋さんに聞いても教えてくれるので、聞いてみて選ぶと良いかもしれませんね!



季節や置き場所によって少し変わりますが、だいたい2週間ほどで完成します。
お好きな花瓶に活けたり、ご自宅にあるマグカップ、空き瓶などに飾っても可愛らしくなります。



特に、ネイティブフラワーなどを使えば、素敵な壁掛け(スワッグ)も作れることでしょう。
関連コラム:スワッグを楽しむ5つのポイント! 生花からドライフラワーへ
一輪挿しに数本飾るだけでも空間が華やかになりますよ!
貰った花束を、綺麗なドライフラワーとしていつまでも楽しんでいたら、あげた人もきっと喜ぶはず!
ぜひお試しください。
ショップサイト:「世界の花屋」のドライフラワー
【関連ニュース】
ドライフラワーを使った商品が増えました!
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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期間限定ローズブーケ (Sovereign) 販売価格 12,100円(税込)

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季節のプロテアを束ねたおまかせフレッシュブーケ(白系) 販売価格 6,600円(税込)

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コロンビアから届いたアジサイとグリーンを束ねたドライブーケ 販売価格 3,850円(税込)

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季節のプロテアおまかせフレッシュアレンジメント(赤・ピンク系) 販売価格 7,700円(税込)

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ネイティブドライリース 販売価格 11,000円(税込)

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ソジャンミ農園のローズブーケ:ジャズベリー5本と季節のグリーン 販売価格6,600円(税込)


