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農家さんの手仕事帖 皆さんこんにちは。ケニアソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。 2020年!大変な年でしたね。やれやれ、ようやくこの1年が終わる、と思われている方も多いのではないでしょうか。正直、ソジャンミ農園も、こ… READ MORE -
Column Vol.43 12月の手仕事 2020.12.9
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Column Vol.42 緑の”和”っか 2020.12.2
世界の花屋のなかのこと こんにちは、山室です。 気がつけば12月。朝晩の吐く息は白くなり、暖かい飲み物が手放せなくなりました。 12月といえばクリスマス。 少し遅くなってしまいましたが、11月最後の日曜日に、顔馴染みの美容院… READ MORE
活気ある花市場~台湾・台北~
2019.3.17
先週のお花屋さん巡りの続きです。
12月のとある早朝、台北市内の花市場を訪ねました。
時間は朝4:30、、、あたりは真っ暗です。。。
しかし、店内は既に熱気がすごい!!
やっぱり、万国共通で、お花の世界の人は早起きですね。(笑)
まずは仲卸通りを見学。
ちょうど12月は台湾産の百合が始まる時期なので、百合を求める人が多いことが印象に残ります。
以前、台中花市(=台中市の花市場)を訪ねましたが、やはり台北花市は大きい。
生花屋さんだけでなく、葉物屋さんもあればドライフラワー専門店もある。
先週ご紹介した台北市内のお花屋さんもこの花市で調達しているとのことですが、確かに、ここにくれば全てが揃う印象です。
地元台湾産のお花では、オンシジウムやリアトリスなども。
そして、非常に印象に残るのはバラが多いこと!
ケニア、さらには南米エクアドル産も。
中には、ケニアから来た大輪のガーデンローズもあります。
(これは確実にソジャンミ農園だ・・・)
と、思わぬ場所での出会いに勝手にニヤニヤしてました。(笑)
そして、仲卸通りの奥はセリ会場になっています。
脇から少し見学しましたが、買参人の席はほぼ満席。
少し張り詰めた空気が漂い、さすが、お花の大国の市場だと感心して現地を後にしました。
尚、最後になりますが、セリは3:00-6:00頃、仲卸通りは4:00-12:00頃に空いています。
仲卸通りは、通りを挟んで切り花エリアと鉢物エリアの2棟ありますので、ご注意ください。
<市場の場所>
台北花市
台北市内湖区新湖三路28号-36号
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。これまで訪問した国は100か国以上。このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
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