-
Column 「2020年と2021年に思うこと」ケニアのバラ農園の日々V… 2020.12.25
農家さんの手仕事帖 皆さんこんにちは。ケニアソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。 2020年!大変な年でしたね。やれやれ、ようやくこの1年が終わる、と思われている方も多いのではないでしょうか。正直、ソジャンミ農園も、こ… READ MORE -
Column Vol.43 12月の手仕事 2020.12.9
世界の花屋のなかのこと こんにちは、松森です。 師走に入り、落葉樹はすっかり葉を落とし、野山の景色は冬景色へと変わり行く中、冬支度もだんだんと忙しくなってきました。極度の冷え性の私は生姜入りのドリンクや鍋料理で身体を温めて風… READ MORE -
Column Vol.42 緑の”和”っか 2020.12.2
世界の花屋のなかのこと こんにちは、山室です。 気がつけば12月。朝晩の吐く息は白くなり、暖かい飲み物が手放せなくなりました。 12月といえばクリスマス。 少し遅くなってしまいましたが、11月最後の日曜日に、顔馴染みの美容院… READ MORE
ケニアから美しい花瓶を〜ケニア・ナイロビ〜
2019.3.31
ホームページやインスタグラムなどでご案内の通り、来たる4/2-15、東京・代官山蔦屋書店にて期間限定のPop Up Storeをオープンします。
(詳しくはこちら : https://sekainohanaya.com/archives/5145)
代官山にてご紹介させて頂くケニアからのスペシャルな商品の1つが、なんと花瓶なんです!
ケニアにてガラス工芸の活動をされているのが、アンセルム・クローゼさん。
今回、現地にてお会いしてきました。
出身はイングランドなのですが、幼少期にご両親と一緒にケニアへ移住。
アンセルムさんもケニア国籍を保有されています。
ご両親のお仕事の関係でステンドグラス制作に関わることがきっかけで、一年発起してオランダへガラス工芸を学びに留学。
その後ケニアへ帰国し、25年前に設立されたのが、この“Kitengela(キテンゲラ) Glass”です。
現在の工房の近く、キテンゲラ村(Kitengela)に由来するお名前です。
アンセルムさんとお話ししていると、とにかく、ケニアへの熱い思いを感じます。
そんな彼の拘りの一つが、商品は全てリサイクル原料を用いているということ。
残念ながらガラス瓶のポイ捨てなども目立つアフリカ、そしてケニア。
それらをなるべくリサイクルし、かつ美しいものを作り上げようとするアンセルムさんの試みには大変感銘を受けます。
実際、僕もこちらの作業場に何度か足を運んだことがありますが、いつも、地元の方や(特に)ヨーロッパからの観光客で大賑わい。
アンセルムさんの下、ケニア人の職人さんたちが日々集中して作業している姿が印象的です。
アンセルムさんからも是非とも日本にもケニアのガラス工芸を伝えたいというお気持ちを頂き、来る4/2-15に開催される代官山のイベントにて数量限定ながら御覧頂けます。
日本初上陸! この機会にぜひ代官山まで遊びに来てください!
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。これまで訪問した国は100か国以上。このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
-
季節のプロテアを束ねたおまかせフレッシュブーケ(ピンク・赤系) 販売価格 6,000円(税抜)
-
ソジャンミ農園のローズブーケ(イマジネーション)10本と季節のグリーン 販売価格 10,000円(税抜)
-
ソジャンミ農園のローズブーケ(レディバタフライ)5本と季節のグリーン 販売価格 5,500円(税抜)
-
世界の花屋コットンバッグ×ドライブーケ 販売価格 8,000円(税抜)
-
世界の花屋×カリグラフィーアーティスト島野真希さん「オリジナルメッセージボード」 販売価格 8,800円(税抜)
-
【定期便】世界の花のある暮らし 販売価格 1ヶ月 5,000円(税抜)