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Column 「2020年と2021年に思うこと」ケニアのバラ農園の日々V… 2020.12.25
農家さんの手仕事帖 皆さんこんにちは。ケニアソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。 2020年!大変な年でしたね。やれやれ、ようやくこの1年が終わる、と思われている方も多いのではないでしょうか。正直、ソジャンミ農園も、こ… READ MORE -
Column Vol.43 12月の手仕事 2020.12.9
世界の花屋のなかのこと こんにちは、松森です。 師走に入り、落葉樹はすっかり葉を落とし、野山の景色は冬景色へと変わり行く中、冬支度もだんだんと忙しくなってきました。極度の冷え性の私は生姜入りのドリンクや鍋料理で身体を温めて風… READ MORE -
Column Vol.42 緑の”和”っか 2020.12.2
世界の花屋のなかのこと こんにちは、山室です。 気がつけば12月。朝晩の吐く息は白くなり、暖かい飲み物が手放せなくなりました。 12月といえばクリスマス。 少し遅くなってしまいましたが、11月最後の日曜日に、顔馴染みの美容院… READ MORE
Vol.41 コスモス畑
2020.11.25こんにちは、コラムで季節の花のことを書くのが恒例になりつつある小西です。
先月、埼玉県にある羽生水郷公園内のコスモス畑へ行きました。そこは私が学生の時に一度、授業で行ったことのある思い出の場所。
でもそれ以来行ったことはなく、無性に行きたくなったのです。
一面に広がるコスモス。こんなに広かったんだ!と到着した瞬間驚き、感動。
授業でここへ訪れたとき先生と生徒全員で大量のコスモスを摘み、持ち帰った記憶はありました。
そのコスモスは授業で使用するためのものだったのですが、今思い出すと、あんなに摘み取って大丈夫だったのかな?と心配になるくらいだったのです。でも、ここまで広ければたくさん摘み取ってもなくならないな、と納得しました。
花の専門学校へ通っていた私は、たまにあるこういった授業が楽しくて大好きでした。学校へ持ち帰った後、みんなで必死にコスモスの水揚げをしたことがとても印象に残っています。
確かここは一般の方も摘み取って良いところだったはず。
もしかしたら今でもできるかもしれない、とハサミは持参していた私。
看板に【摘み取り自由】の文字を見つけ「やった!!」と喜び、摘み取っている途中…バケツがないことに気が付き、少しだけ持ち帰ることに(コスモスは水下がりが激しい為、水につけずにいるとすぐに元気がなくなってしまいます)。
来年はバケツを持って行ってたくさん摘んで帰ろう。と心に決めて、今年はシーシェルという品種を中心に摘み取り持ち帰りました。花弁が筒状になっている可愛らしいコスモスです。ご存じですか?きっと名前の由来は花弁の形が貝殻に見えるからですね。
青空の下のコスモス畑、本当に気持ち良く、リフレッシュしました。皆さまも来年ぜひ行ってみて下さい。
私が行ったところのように摘み取り自由なコスモス畑もありますので、ハサミとバケツを忘れずに。
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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