-
Column ケニア ソジャンミ農園のリアル 2025.12.10

小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 皆さんこんにちは。 いつも、「世界の花屋」を応援頂き、ありがとうございます。 いま、ケニアの首都ナイロビでこのコラムを書いています。 首都ナイロビから片道4時間、ンジョロという小さな町にあるソジャンミ… READ MORE -
Column 秋の匂いと古いものたち 2025.11.13

世界の花屋のなかのこと 11月のある日。 ふと、Threadsで流れてきた東京蚤の市の写真に胸を掴まれ、思い立ったが吉日。その感覚を追いかけるように、気づけば入場チケットを購入し、翌日には会場へ。ときどき訪れる、理由のない衝… READ MORE -
Column 緑に癒される休日―筑波実験植物園にて 2025.7.15

世界の花屋のなかのこと 母の日、父の日と花贈りの季節を過ごしていたら、もう7月。夏本番が楽しみ!・・と言いたいところですが、年々増す夏の暑さ。どこまで気温が上がるのかと考えると、夏好きの私でも少し尻込みしてしまいそうです。… READ MORE
世界の花屋のなかのこと
Vol.42 緑の”和”っか
2020.12.2
こんにちは、山室です。
気がつけば12月。朝晩の吐く息は白くなり、暖かい飲み物が手放せなくなりました。
12月といえばクリスマス。
少し遅くなってしまいましたが、11月最後の日曜日に、顔馴染みの美容院にリースを作ってプレゼントしてきました。
クズの蔓を使ったリースベースに、ご近所さんから譲っていただいたヒバやスズメウリ、公園から拾ってきた枯れ枝をペイントしたもの、その他、冬の緑をたくさん詰め込んでリースを作りました。
作り始めると、机の上が緑で埋め尽くされてしまいました。
そして、完成したリースがこちら。
私の身近にある素材から出来ているので、普段、私が見ている風景がそのままリースになりました。
美容院へお届けに上がったのは夜でしたので、残念ながら写真は撮れませんでしたが、リースは店頭に飾って頂きました!
美容院のドアを開けると漂う爽やかな香りに、緑をたくさん詰め込んだリースが馴染んでいたように思います。
クリスマスリースには、その形や色に様々な意味が込められていますが、日本人の私はリースの”輪”に、人の”和”を感じています。
心を込めて作ったリースを手渡した時、店長さんがとても喜んでくれたことが、何よりも嬉しかったです。
世界の花屋でもスタッフが一つ一つ丁寧にリースや花束をお作りし、お届けしております。
皆さまが素敵なクリスマスを迎えられますように。
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
-
期間限定ローズブーケ (Sovereign) 販売価格 12,100円(税込)

-
季節のプロテアを束ねたおまかせフレッシュブーケ(白系) 販売価格 6,600円(税込)

-
コロンビアから届いたアジサイとグリーンを束ねたドライブーケ 販売価格 3,850円(税込)

-
季節のプロテアおまかせフレッシュアレンジメント(赤・ピンク系) 販売価格 7,700円(税込)

-
ネイティブドライリース 販売価格 11,000円(税込)

-
ソジャンミ農園のローズブーケ:ジャズベリー5本と季節のグリーン 販売価格6,600円(税込)


