農家さんの手仕事帖

「名もなきバラ」 ケニアのバラ農園の日々Vol.4

2017.12.18

こんにちは、ソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。
クリスマスも目の前に迫り、農園は、年間を通じて最も忙しい時期の1つを迎えています。
欧州では、クリスマスといえば赤色と白色のバラが人気となり、デパートやお店は、クリスマスセールを成功させるべく、お花のデコレーションに忙しくしています。
ここケニアでは、今年も例年通りに乾季に突入し、忙しいながらも素晴らしく美しい日々を過ごしていますよ!

さて、まずは、私たちソジャンミ農園の最新のバラを二つ、ご紹介しましょう!
どちらもまだ、「名もなきバラ」です。

まず1つ目の「名もなきバラ」。
これは、ピンクがかった美しいガーデンローズです。
是非皆さんにお伝えしたいのは、このバラの気品ある咲き方です。

名もなきバラ

まずは、農園で収穫したばかりの状態です。
ここから、徐々に開いていくことになります。

名もなきバラ

次は、水に挿し、半分ほど開いた状態です。
収穫したときと比べて、だいぶピンク色に染まり出しましたね。

名もなきバラ

そしてこちらが咲き開いた形です。
すると、ピンク色のバラに変わり、そして、真ん中には緑色も現れるんです。
ピンク色の部分の花弁の柔らかさにすごく気品を感じませんか?
収穫したときとの変わり様も含めて、私も今後にすごく可能性を感じているバラの1つです。
名前、何か良いイメージあれば是非提案してください!

そして、2つ目の「名もなきバラ」。

名もなきバラ

こちらも「名もなきバラ」ですが、実は、これが今、ヨーロッパで最もトレンドな色合いなんですよ。
写真では見づらいかもしれませんが、ピンクと茶色がミックスされたもので、私たちも、ヨーロッパで人気が出ることを期待しています。
もちろん、日本にもお送りしたいと思いますので、是非、楽しみにしていてくださいね!

最後に、バードウォッチングの最新状況をお伝えしますね!
冒頭の通り、ケニアも完全な乾季に突入し、いよいよたくさんの渡り鳥がこれからケニアへやってくる、鳥好きな私にとってはたまらない時期です。
私たちソジャンミ農園は、グリーンハウスとして農園で利用している部分の周りに広大な自然林を保有しています。
そのため、鳥にとっては、広大な土地の中心にあるこの農園がまるで“オアシス”のような魅力的な場所に映るみたいなんですよね。
今回ご紹介したいのは、アフリカアオバトという鳩です。
ちょうど今週、私たちの農園にやってきて、巣作りを始めたとことです。
私も、アフリカアオバトと一緒にこの農園で過ごしていく日々が楽しみです。

名もなきバラ名もなきバラ 名もなきバラ名もなきバラ

最後になりますが、来年の1月に日本へ訪問することになりました。
今年の1月にも日本に行きましたので、ちょうど1年ぶりの日本です。
いま、「世界の花屋」にて、私への質問を受け付けていると聞きましたが、どんなことでもOKですので、ご質問をお待ちしています。
是非、ケニアに、そして私たちの農園に興味を持ってもらえると嬉しいです。
東京で、皆さんとのイベントもあると聞いています。
お会いできることを楽しみにしています!
【ケタンさん来日特別企画】 ケタンさんに聞きたい50のこと。

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