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Column 緑に癒される休日―筑波実験植物園にて 2025.7.15
世界の花屋のなかのこと 母の日、父の日と花贈りの季節を過ごしていたら、もう7月。夏本番が楽しみ!・・と言いたいところですが、年々増す夏の暑さ。どこまで気温が上がるのかと考えると、夏好きの私でも少し尻込みしてしまいそうです。… READ MORE -
Column 母の日の贈りもの 2025.4.9
世界の花屋のなかのこと 先月、母の日商品ギフトがリリースされましたが、皆さま、見ていただけましたでしょうか? 今年の母の日商品ラインナップも昨年のアンケートを参考に、スタッフで話し合いを重ねて完成しました。 毎年ご好評いただ… READ MORE -
Column ヴィーガンスイーツ? Rawチョコレート? 2025.2.1
世界の花屋のなかのこと こんにちは、千原です。 今回の春ギフトはヴィーガンスイーツを専門に取り扱うOPENER Chocolateさんの”クッキー & Rawチョコレート” と初めてのコラボです。 ある時出逢ったOPENER… READ MORE
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」
タイのおしゃれ花文化
2024.2.22こんにちは、チーフバイヤーの小林邦宏です。
2月、仕事にてタイ・バンコクに滞在しました。僕もタイ歴はもう20年を超えますが、いやー、本当バンコクは変わりましたよね。
もはや、東京をしのぐのでは?という大都会。
そして、街の発展に従い、花文化も徐々に変わりつつあります。
タイと言えば敬虔な仏教国。
元々はお花と言えば、“祈りをささげるもの” でした。
ただ、猛暑のタイ、生花もそうですがドライフラワーのニーズが強そうな印象です。
そんな、最近のタイの花文化を象徴する場所の一つが、Walflowers Caféさん。
元々はお花屋だったのかな?、今は、カフェとして運営されています。

そんな雰囲気に一役買っているのがドライフラワーです。
何と表現すればいいのかな、ドライフラワーが、タイの“時間をつないでいる”ような役割を果たしている感じがします。
中には、私たち「世界の花屋」でもおなじみ、プロテアのドライフラワーも。
ちなみに、このカフェは雰囲気だけでないんです。コーヒーも本格的。
当日の私は、シングルオリジンのスマトラコーヒーを頂きましたがすっきりしてて非常に飲みやすいコーヒーでした。

寺院巡りの休憩に、こちらのカフェでボタニカルな雰囲気に包まれてみては如何でしょうか。
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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期間限定ローズブーケ (Sovereign) 販売価格 12,100円(税込)
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季節のプロテアを束ねたおまかせフレッシュブーケ(白系) 販売価格 6,600円(税込)
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コロンビアから届いたアジサイとグリーンを束ねたドライブーケ 販売価格 3,850円(税込)
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季節のプロテアおまかせフレッシュアレンジメント(赤・ピンク系) 販売価格 7,700円(税込)
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ネイティブドライリース 販売価格 11,000円(税込)
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ソジャンミ農園のローズブーケ:ジャズベリー5本と季節のグリーン 販売価格6,600円(税込)