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Column ケニア ソジャンミ農園のリアル 2025.12.10
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 皆さんこんにちは。 いつも、「世界の花屋」を応援頂き、ありがとうございます。 いま、ケニアの首都ナイロビでこのコラムを書いています。 首都ナイロビから片道4時間、ンジョロという小さな町にあるソジャンミ… READ MORE -
Column 秋の匂いと古いものたち 2025.11.13

世界の花屋のなかのこと 11月のある日。 ふと、Threadsで流れてきた東京蚤の市の写真に胸を掴まれ、思い立ったが吉日。その感覚を追いかけるように、気づけば入場チケットを購入し、翌日には会場へ。ときどき訪れる、理由のない衝… READ MORE -
Column 緑に癒される休日―筑波実験植物園にて 2025.7.15

世界の花屋のなかのこと 母の日、父の日と花贈りの季節を過ごしていたら、もう7月。夏本番が楽しみ!・・と言いたいところですが、年々増す夏の暑さ。どこまで気温が上がるのかと考えると、夏好きの私でも少し尻込みしてしまいそうです。… READ MORE
Vol.38 季節を写す
2020.11.4
こんにちは、松森です。
みなさんはどんな秋の景色が好きですか?どんな景色に秋を感じますか?
私は晩秋、真っ青な秋空に、葉も残り僅かな柿の木の枝にぶら下がる実の詫びしい姿や、木々の合間にポッカリと浮かぶ冴えた橙色のカラスウリなどに目が行ってしまいます。
世界の花屋では、海外からの草花はもちろん、日本の季節にも寄り添うように、秋らしい紅葉や実物も取り入れたりしています。花を束ねる時に、枝から取り除く葉や実物などが沢山出るので、何かに使えないかなぁ…といつも勿体ない精神が出てしまいます。
そこで今回は芸術の秋らしく、それら個性溢れる草花達と、家にある晒を使ってできる手拭いの作り方をご紹介しましょう。
手拭いは仕事中も腰に垂らして手拭きにしたり、庭仕事や畑仕事にも大活躍。消耗品なのでいくつあっても助かります。さて、どんな手拭いができるかやってみましょう!
【材料】 晒、葉、布用スタンプ、下敷き(ダンボールなど)、薄紙、手拭き
1.好きな形の葉を選び、布用スタンプをポンポンと押し当て、葉全体にインクをなじませる。
2.晒に、布用スタンプでインクをつけた葉を周りに付かないようにそーっと載せ、上から薄紙を重ねて、薄紙の上から葉の形をこする。薄紙と葉を優しく剥がす。
この繰り返しです。
同じ葉っぱで違う色を使う時は、発色を良くする為にも、ティッシュでインクを拭き取ってから、次の色をのせるのがポイントです。
インクが乾いたら、アイロン掛けをして、洗濯しても大丈夫です。
一時間位、ひたすら娘とペタペタ…出来ました!あまり何も考えずやってしまいましたが、楽しいです。
ついでに袋や封筒にもペタペタ
葉の他にはコーティングされている紙を切り抜いて文字や形を使ってもよいです。こちらも是非試してみてください。
手作りの物は量産品にはない空気を纏っているように感じます。
私たち世界の花屋の商品も、ひとつひとつの花の表情や個性を最大限に生かし、素敵な花がお届けできたらと思います。
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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期間限定ローズブーケ (Sovereign) 販売価格 12,100円(税込)

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季節のプロテアを束ねたおまかせフレッシュブーケ(白系) 販売価格 6,600円(税込)

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コロンビアから届いたアジサイとグリーンを束ねたドライブーケ 販売価格 3,850円(税込)

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季節のプロテアおまかせフレッシュアレンジメント(赤・ピンク系) 販売価格 7,700円(税込)

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ネイティブドライリース 販売価格 11,000円(税込)

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ソジャンミ農園のローズブーケ:ジャズベリー5本と季節のグリーン 販売価格6,600円(税込)


