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Column 「2020年と2021年に思うこと」ケニアのバラ農園の日々V… 2020.12.25
農家さんの手仕事帖 皆さんこんにちは。ケニアソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。 2020年!大変な年でしたね。やれやれ、ようやくこの1年が終わる、と思われている方も多いのではないでしょうか。正直、ソジャンミ農園も、こ… READ MORE -
Column Vol.43 12月の手仕事 2020.12.9
世界の花屋のなかのこと こんにちは、松森です。 師走に入り、落葉樹はすっかり葉を落とし、野山の景色は冬景色へと変わり行く中、冬支度もだんだんと忙しくなってきました。極度の冷え性の私は生姜入りのドリンクや鍋料理で身体を温めて風… READ MORE -
Column Vol.42 緑の”和”っか 2020.12.2
世界の花屋のなかのこと こんにちは、山室です。 気がつけば12月。朝晩の吐く息は白くなり、暖かい飲み物が手放せなくなりました。 12月といえばクリスマス。 少し遅くなってしまいましたが、11月最後の日曜日に、顔馴染みの美容院… READ MORE
チリで有名なお花屋さん~チリ・サンティアゴ~
2019.4.21
南米チリの首都サンティアゴで、以前から行ってみたいお花屋さんがありました。
それが、“Aquarantus”。
高級ホテルの1Fにお店を構え、チリのお花の生産者さんの間でも知られたお店です。
店内に入ってみると、なかなかラグジュアリーな雰囲気!
正面にあるのは、残念ながら造花なんですけどね。。。
1月のチリはまだまだ夏真っただ中。でも場所柄ブライダルの需要が非常に多いそうで、それに対応するには造花も多用しなければならないというお店の苦悩が伺えます。
もちろん生花もたくさんあります。
やはり目立つのは同じ南米のコロンビアやエクアドルから輸入されたお花たち。
バラ、菊、アルストロメリアなど、多様なお花が置かれていました。鮮度も良さそうです!
もちろん、地元チリ産のお花も!品種は限られるチリの花産業ですが、こちらのユリは地元のものでした。
立地的に言えば、サンティアゴの新市街に位置するため、ビジネスマンも非常に多い。
そんなこともあり、週末はブライダル需要が多いものの、平日はギフト用の花束やフラワーブーケのニーズが強いとのお話でした。
“チリは南米でない”と言われるほど、良い意味で南米らしさの無い先進的な街サンティアゴ。
お花のセンスにも、やはり、そんなところを少し感じますね。
<お店の情報>
Aquarantus Floreria
Isidora Goyenechea 3000 Lc.106, Santiago, Chile
TEL: +56-2-22451899
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。これまで訪問した国は100か国以上。このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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