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手前醤油
2024.3.5
世界の花屋のなかのこと 2月の初旬、東京では雪が降った翌日、醤油絞りを行いました。 毎年冬に仕込んで何度も天地返し*1をして、一年かけて大切に発酵させたもろみをこの時期に樽仲間たちと絞ります。あまり見ない作業だと思うので、そ… READ MORE -
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タイのおしゃれ花文化
2024.2.22
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 こんにちは、チーフバイヤーの小林邦宏です。 2月、仕事にてタイ・バンコクに滞在しました。 僕もタイ歴はもう20年を超えますが、いやー、本当バンコクは変わりましたよね。 もはや、東京をしのぐのでは?… READ MORE -
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パズルの世界
2024.1.25
世界の花屋のなかのこと こんにちは。前回に引き続き、アートの世界をご紹介します。あいざわです。 今年の冬休みは長めだったので、温泉、外食、初売り!とお休み前の時点では計画は万全だったはずなのですが、実際は重い腰が上がらず、静… READ MORE
アートなエリアの花広場~ペルー・リマ~
2020.4.26
2月、ペルーの首都リマにステイしました。
人口1,000万人を越える世界的にもトップクラスの大都市圏であるリマは地区によって様々な顔を見せてくれるのが特徴的。
そんなリマの南部バランコ地区はアートな街としても知られ、街中にウォールアートがあふれ、散歩していてもワクワク感を感じる場所です。
さて、そんなバランコ地区にお花屋さんが密集しているエリアがあります。
その名も“Plaza de Flores”、日本語に訳すと“花広場”といったところでしょうか。
中にはお花屋さんがたくさん。
店頭に置かれているお花もバラエティ豊かです。
バラ、アジサイ、ユリ、菊、さらにはピンクッションやカンガルーポーなどのネイティブ系まで。
ある店員さんに聞いたところ、約20年の歴史があるのだとか。
ブーケを束ねるお店もあれば、
葬儀用のアレンジメントを販売しているお店もある。
ほんと、バラエティ豊かです。
そしてラテンの国ペルーらしいなあと思えるのはそのカラフルさ。
例えば葬儀を例にとっても、確かに白色のアレンジメントは多いですが、決して白色でなくてはならないということはなく、各々の個性が尊重されるのだとか。
ラテンらしい華やかさを感じる場所でした。
<花広場の場所>
Plaza de Flores
Teodosio Parreño, Barranco, Lima 15047, PERU
※8:00-21:00で営業しているようですが、定休日は不明
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。これまで訪問した国は100か国以上。このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
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