-
Column 母の日の贈りもの 2025.4.9
世界の花屋のなかのこと 先月、母の日商品ギフトがリリースされましたが、皆さま、見ていただけましたでしょうか? 今年の母の日商品ラインナップも昨年のアンケートを参考に、スタッフで話し合いを重ねて完成しました。 毎年ご好評いただ… READ MORE -
Column ヴィーガンスイーツ? Rawチョコレート? 2025.2.1
世界の花屋のなかのこと こんにちは、千原です。 今回の春ギフトはヴィーガンスイーツを専門に取り扱うOPENER Chocolateさんの”クッキー & Rawチョコレート” と初めてのコラボです。 ある時出逢ったOPENER… READ MORE -
Column 2024年の結びに 2024.12.26
世界の花屋のなかのこと 母の日、ポップアップイベント、クリスマスと駆け回っていたら、すっかり久しぶりのコラムとなってしまいました。千原です。 年の瀬も近くなり、今年最後のお届けも終えた私たち世界の花屋はようやく、落ち着きを取… READ MORE
アートなエリアの花広場~ペルー・リマ~
2020.4.26
2月、ペルーの首都リマにステイしました。
人口1,000万人を越える世界的にもトップクラスの大都市圏であるリマは地区によって様々な顔を見せてくれるのが特徴的。
そんなリマの南部バランコ地区はアートな街としても知られ、街中にウォールアートがあふれ、散歩していてもワクワク感を感じる場所です。
さて、そんなバランコ地区にお花屋さんが密集しているエリアがあります。
その名も“Plaza de Flores”、日本語に訳すと“花広場”といったところでしょうか。
中にはお花屋さんがたくさん。
店頭に置かれているお花もバラエティ豊かです。
バラ、アジサイ、ユリ、菊、さらにはピンクッションやカンガルーポーなどのネイティブ系まで。
ある店員さんに聞いたところ、約20年の歴史があるのだとか。
ブーケを束ねるお店もあれば、
葬儀用のアレンジメントを販売しているお店もある。
ほんと、バラエティ豊かです。
そしてラテンの国ペルーらしいなあと思えるのはそのカラフルさ。
例えば葬儀を例にとっても、確かに白色のアレンジメントは多いですが、決して白色でなくてはならないということはなく、各々の個性が尊重されるのだとか。
ラテンらしい華やかさを感じる場所でした。
<花広場の場所>
Plaza de Flores
Teodosio Parreño, Barranco, Lima 15047, PERU
※8:00-21:00で営業しているようですが、定休日は不明
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。これまで訪問した国は100か国以上。このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
-
期間限定ローズブーケ (Morning Light) 販売価格 12,100円(税込)
-
季節のプロテアを束ねたおまかせフレッシュブーケ(白系) 販売価格 6,600円(税込)
-
コロンビアから届いたアジサイとグリーンを束ねたドライブーケ 販売価格 3,850円(税込)
-
季節のプロテアおまかせフレッシュアレンジメント(赤・ピンク系) 販売価格 7,700円(税込)
-
ネイティブドライリース 販売価格 11,000円(税込)
-
ソジャンミ農園のローズブーケ:ジャズベリー5本と季節のグリーン 販売価格6,600円(税込)