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Column Vol.44 2021年母の日の小さな挑戦 2021.3.19
世界の花屋のなかのこと こんにちは。年が明けたと思ったら、もう1年で最も忙しい母の日目前、現実を薄目で見ていたい松下です。 3月19日、母の日の商品をリリースしました。 世界が大きく変わり始めた昨年から、花屋として日頃より「… READ MORE -
Column 「2020年と2021年に思うこと」ケニアのバラ農園の日々V… 2020.12.25
農家さんの手仕事帖 皆さんこんにちは。ケニアソジャンミ農園のケタン・ジェラスです。 2020年!大変な年でしたね。やれやれ、ようやくこの1年が終わる、と思われている方も多いのではないでしょうか。正直、ソジャンミ農園も、こ… READ MORE -
Column Vol.43 12月の手仕事 2020.12.9
世界の花屋のなかのこと こんにちは、松森です。 師走に入り、落葉樹はすっかり葉を落とし、野山の景色は冬景色へと変わり行く中、冬支度もだんだんと忙しくなってきました。極度の冷え性の私は生姜入りのドリンクや鍋料理で身体を温めて風… READ MORE
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」
死海はやっぱり・・・?~ヨルダン・アンマン~
2017.11.25
今回は、イスラエルの隣国、ヨルダンの首都アンマンをご紹介したいと思います。
ちなみに、テルアビブからは本当に近く、この2つの都市の間の飛行機は離陸してすぐに降下、実質30分程度しか飛んでいないほどの距離感です。
乗り継ぎの関係で、1度だけこの街にステイしたことがあるのですが、やはり、来たからにはどうしても行きたかったのが死海(Dead Sea)です。
アンマンから車で1時間程度で死海に到達します。
やりたいことはただ一つ、
“死海は本当にしょっぱいのか?”
これは、子どもの頃、社会の教科書で死海を知って以来の疑問だったのですが(笑)、指を水に浸して、いざ、”実食“。
(うっ・・・痛い・・・)
塩分濃度があまりに高いと、しょっぱいを通り過ぎて痛さを感じることをこの時初めて知りました(笑)
この後数分間、あまりの痛さにむせいだことは今でも覚えています。。。
ヨルダンって、あまり知られていませんが四季に近いものがあり、なんと、雪も降るそうです! 僕が訪れたときはちょうど秋半ばで、それでも既に寒く、とても死海に入る温度ではなかったのが非常に残念ですが、ああ、また行ってみたいなあ、ヨルダン。
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。
これまで訪問した国は100か国以上。
このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
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