-
Column
2024年の結びに
2024.12.26
世界の花屋のなかのこと 母の日、ポップアップイベント、クリスマスと駆け回っていたら、すっかり久しぶりのコラムとなってしまいました。千原です。 年の瀬も近くなり、今年最後のお届けも終えた私たち世界の花屋はようやく、落ち着きを取… READ MORE -
Column
手前醤油
2024.3.5
世界の花屋のなかのこと 2月の初旬、東京では雪が降った翌日、醤油絞りを行いました。 毎年冬に仕込んで何度も天地返し*1をして、一年かけて大切に発酵させたもろみをこの時期に樽仲間たちと絞ります。あまり見ない作業だと思うので、そ… READ MORE -
Column
タイのおしゃれ花文化
2024.2.22
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」 こんにちは、チーフバイヤーの小林邦宏です。 2月、仕事にてタイ・バンコクに滞在しました。 僕もタイ歴はもう20年を超えますが、いやー、本当バンコクは変わりましたよね。 もはや、東京をしのぐのでは?… READ MORE
小林邦宏の「月に一回 世界一周の旅」
死海はやっぱり・・・?~ヨルダン・アンマン~
2017.11.25
今回は、イスラエルの隣国、ヨルダンの首都アンマンをご紹介したいと思います。
ちなみに、テルアビブからは本当に近く、この2つの都市の間の飛行機は離陸してすぐに降下、実質30分程度しか飛んでいないほどの距離感です。
乗り継ぎの関係で、1度だけこの街にステイしたことがあるのですが、やはり、来たからにはどうしても行きたかったのが死海(Dead Sea)です。
アンマンから車で1時間程度で死海に到達します。
やりたいことはただ一つ、
“死海は本当にしょっぱいのか?”
これは、子どもの頃、社会の教科書で死海を知って以来の疑問だったのですが(笑)、指を水に浸して、いざ、”実食“。
(うっ・・・痛い・・・)
塩分濃度があまりに高いと、しょっぱいを通り過ぎて痛さを感じることをこの時初めて知りました(笑)
この後数分間、あまりの痛さにむせいだことは今でも覚えています。。。
ヨルダンって、あまり知られていませんが四季に近いものがあり、なんと、雪も降るそうです! 僕が訪れたときはちょうど秋半ばで、それでも既に寒く、とても死海に入る温度ではなかったのが非常に残念ですが、ああ、また行ってみたいなあ、ヨルダン。
小林邦宏
「世界の花屋」の仕入担当として、日々、海外を飛び回っています。
これまで訪問した国は100か国以上。
このコラムでは、本などには書かれていないその土地の魅力を随時取り上げていきたいと思います。
instagram: @kunihirokobayashigp
PRODUCTS
農家さんが心を込めて育てた草花を商品にしました。お部屋での飾りやすさを大切にデザインしています。
- 季節の草花のスワッグボード S 販売価格 4,400円(税込)
- パウダリーブーケ × BeBe ハンド&ボディーローション 販売価格 7,700円(税込)
- ユーカリグリーンブーケ 販売価格 6,600円(税込)
- 季節のプロテアおまかせフレッシュアレンジメント(赤・ピンク系) 販売価格 7,700円(税込)
- ネイティブドライリース 販売価格 11,000円(税込)
- ソジャンミ農園のローズブーケ:ジャズベリー5本と季節のグリーン 販売価格6,600円(税込)